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ペダルふみふみ。
ロードバイクに乗ると手(脚?)を抜けません。今日も信貴山界隈でゴリゴリペダル踏んでます。
ツールドおきなわ 市民210K その3
こんにちは、あだっちゃいです


さて…



「脚が合いませんね」


メイン集団からちぎれて追走するぼくと追い付け追い越せをしばらくやっていた大阪の方から言われました。

全然イヤミな言い方ではなく、この状況なんとかしよーぜというかんじ。


ぼく「すんません。さっき両脚つっちゃってペースの上げ下げができないんすよ」


脚が落ち着き始めても、ひたすらアップダウンを繰り返すのでめちゃツラい。
くるくる回すのが良いときもあれば、逆にダンシングしないとつりそうになることもしばしば。

コブ一個ごとに漕ぎ方を試行錯誤せなあかん状態でした。

まあそれでもそこそこのペースは刻んでたんですが。


そこにどこからかオフィシャルのモトがきて、「2分!タイム差2分!」とおねーさんがホワイトボード掲げながら教えてくれます。

あら意外と離れてないのね。


そしたらチームイケハラの方も来て3人でできるだけ回していきましょ!て声かけてくれてがんばりました。

平坦と下りはくるくる回して、登りではぼくが前牽いてアップダウンをこなしていきます。


高江(たかえ)から平良(たいら)までの断面図がこんなの。

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ギッザギザw



しばらくそうしてると、後ろから気配が。

与那のちぎれ組がまあまあな集団になって追い付いてきました。その数10人ほど。

3人で顔を見合わせて複雑な表情を浮かべますが、ここは良かったことにしとこうと集団に入りローテに加わります。

まあちょうど海岸線に出る手前やったんで後の平坦区間を考えると良かったんですけどね。


途中100㌔クラスの選手も混ざって結局20人くらいの集団になりました。しかしみんなイイ身体してます。

やっぱりこれくらいいると平坦では40㌔オーバーで走れるんで気持ちいいですね。登りは一旦ちぎれた人たちなんで合わせないとでしたが。


そんなこんなで平良まであっという間でした。


そのあとの慶佐次(げさし)の登りや有銘(あるめ)の登りも余裕をもってこなし、適当にローテに加わりつつ最後の羽地(はねじ)ダムを目指します。



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しかしツールドおきなわは後半にかけて5分くらいの登りがほんとやらしいくらいに何度も出てきます。
一つ一つはたいしたことないんですけど、この短いようで長い登りが容赦なくダメージ与えてきますわ。

それでも余裕はありました。慶佐次でも有銘でもちょっと踏んだらつりそうやったんで、



アシツルナーアシツルナー



て念じながら周り見んと登ってたら知らん間に集団から飛び出してるしw今度GSJでもやってみよかな

この集団は登りではペースを抑えていきたい人たちが多かったみたい。


それにしても残り25㌔の表示を見たときはホッとしたというか感動すら覚えました。なんとかゴールはできそうと思いましたね。

このころまでには脚はだいぶマシにはなってましたが、ずっと予断を許さない状態。ちょっと油断して踏むとすぐにつりそうになります。


でもどうにかこうにか羽地の登りまで来ました。


ここは登り口から上まで延びる坂が全部見えるので、あれを登るのかと心折れそうになりますが、最初の一番長いセクションで1.6㌔で5分ほど。



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あとは登り基調のアップダウンを繰り返して上がっていきます。登り坂としてはここもたいしたことありません。





とかえらそうに言うてますけど…やっぱり脚つりました。

最初の登りは淡々と。なんとかこなしたんですが、後半のアップダウンは痛みに耐えつつほんと歯を食い縛りながらでした。

そして登りきってやっと登りも終わりやーと安心したらガツン!とまた脚つり。


もう慣れましたw お友だちになりたい




ベテランの域に達した脚を伸ばしながらのペダリングで名護の町に向けて下りを飛ばします。

悪名高いゴール手前数キロにある最後の川上関門も無事通過。完走確定。


そしてやらしい登りのジャスコ坂で安定の脚つりw

脚伸ばしながら登ってるうちに小集団からも遅れちやった。でも単独で40㌔を維持してゴールまで帰ってきたのは意地でしたよ、ほんと。


ゴールではオールスポーツのカメラマンいてるはずやから写真写り考えてポーズしたのに、なぜかアップされてた写真は下向いてゲーゲーなってる姿でしたw

せっかく単独でのゴールやったのに大失態。



まあそんなこんなで210㌔走りきりました。



なんか最後は一人やったのもあってちょっと感動して涙出ました。めちゃめちゃ迷惑かけてるのにめちゃめちゃ協力して送り出してくれた嫁さん、この一年練習に付き合ってくれたみんな。色んなこと考えながらのゴールでした。
ほんま、みんなありがとうって。

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結果は5:42:41。トップとの差17分で順位は63位。
メイン集団はやっぱりバラバラになったとは言え今年はほんとハイレベルやったんじゃないですかね。ぼくも聞いてた前情報とえらい違いでした。高岡さんも安波の登りで上げてもあれだけの数が残ったのは初めてやって言うてはったし。
自分の順位もちぎれて見送ったときにかなりの数が前に残ってたのを見てたので60位前後はまあまあ予想通りでした。

今回の自分のゴールタイムを見てもトップとの差を見ても、ここ数年のタイムと比較したらもっと上の順位に入っていてもおかしくないタイムでした。まあでもそれは無駄な憶測ですし戯れ言です。今回の結果を真摯に受け止めます。

言い訳もしませんしタラレバは言いません。それはホテルに帰って一人オリオンビール飲みながら頭の中で妄想して終わらせました。



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ときどき、あのときああしてたら、ああなってなければもっと上位にいけたのに、優勝狙えたのにとか言う人いますけど、それは全く失礼な話です。
そのレースで強かった人は、つまりはそのネガティブなタラレバを極限まで減らすためのトレーニングをし、スキルアップを重ね、レースのゴールまであらゆる努力をしてきた人たちです。
偶然のものではないですよ。高岡さんや松木さんや佐藤さんたちはそういう努力をしてきた人たちなんです。

だからそれを飛び越えてタラレバを人に言っちゃダメ。頭の中で妄想するのは勝手ですけど。ヤラシイ妄想を人に話したら変態でしょ。


しかし今回のレースは自分の良いところや足りないところを見るほんとイイ機会でした。そして強い人たちの走りや立ち居振舞いを目の当たりにしてめちゃめちゃ刺激になったのも良かったですね。

最近、何年もやってきたおっさん自転車乗りやと思い始めてたけど、上位は歳上や似たような歳の人ばっかりやったのもスゴイと思いました。



ツールドおきなわ。また出るとは今はよう言わんけど、絶対再チャレンジしたいですね。

ほんまに良かったです。出れて。




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そんなこと思いながら一か月半禁酒した身体にオリオンビールを染み渡らせたのでした。




長々と取り留めもなく書きましたがとりあえず。

またもう少し情報書きます。






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テーマ:自転車(スポーツ用) - ジャンル:スポーツ

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